メンバーインタビュー [田形 ふみ]
氏名
田形 ふみ
パート
指揮者 & ボイストレーニング
EGC内での呼称
ふみさん
お仕事
歌手、発声・声楽・合唱指導
音楽を始めたのはいつですか?またきっかけはなんですか?
歌とピアノを、2、3歳から母に教わりました。最初はお遊びで、そのうちピアノはきちんとしたレッスンになりましたがとても厳しいお稽古で、いつもレッスンの後に泣いていたのを覚えています(苦笑)で、途中で挫折、、、楽しく自由気ままに歌っていた歌が、半生の友となりました。
楽器は弾きますか?弾くなら何を?
挫折したピアノは、今でも苦手です、、、(汗)
過去に弾いたことがあるのは、リコーダー、フルート。
現在、息子と共に苦戦しているのは、バイオリン。
入団はいつですか?
記録によれば、2014年の9月から、最初はボイストレーナーとしてお邪魔していたようです。あっという間にもうすぐ4年になるんですね、びっくり〜
お気に入りのレパートリーはなんですか?
いろいろありすぎて難しい〜
今ふと浮かんだのは、先の在シアトル総領事の大村さんがソロを務めてくださった、荒井由実の『やさしさに包まれたなら』です。
いちばん思い出に残るステージは?
これもたくさんあって選択しづらいです〜〜
あえて選ぶなら、昨年開催した「シアトル合唱祭」は思い出深いです。シアトルで活動する3つの合唱団「Sound Singers」「エコーコーラス」そして「EGC」が共催した、日本語レパートリーを中心とした初めての合唱祭でした。EGCのプログラムでは、SMAPの『世界に一つだけの花』が最後の曲で、ステージから客席に降りていき、お客様と一緒に歌ったのはとても楽しかったです。
今後やってみたい曲があれば教えてください。
民謡〜♪
男声ア・カペラで『斎太郎節』を聴きたいです。
EGCの魅力を伝えてください。
親父ギャグが飛び交うリハーサル(笑)
それぞれ個性や特技があって一見ばらばらのようでも、歌をこよなく愛している点でがっつりスクラム組めちゃうところ。
本番で120%の実力発揮!
美しいハーモニー作りのために、みんなで手を繋いでワイワイしている姿が可愛い♡
好きな言葉
大丈夫だよ
嫌いなもの
暗譜の怪しい本番前……ステージでまっしろ になった夢を未だ見ます